静的QRコード工房
イベント(カレンダー)QRコード作成
イベントをQRコードにすれば、ゲストはスキャン1回でスマホのカレンダーに追加できます。正しい日付、時刻、場所、詳細が、それぞれのタイムゾーンで登録されます。
- カレンダーに追加
- タイムゾーンに対応
- 終日の予定
- PNG・SVG
読み取ったときの動作
イベントQRコードには、iCalendarのVEVENT形式で予定が入っています。カレンダーアプリが招待状に使うのと同じ形式です。スマホで読み取ると予定が表示され、カレンダーに追加するか確認されます。対応状況はさまざまで、最近のiPhoneやAndroidスマホの多くは対応していますが、読み取りアプリによっては予定のテキストが表示されるだけです。大量に印刷する前に、印刷したコードを2〜3台のスマホで試してください。
各項目の入力方法
タイトル
ゲストのカレンダーに表示されるイベント名です。それだけで何の予定かわかるようにしましょう。「オープン」より「リバーサイドマーケット — 夏のオープニング」のほうがわかりやすくなります。
開始・終了とタイムゾーン
現地の開始時刻と終了時刻を入力し、イベント会場のタイムゾーンを選びます。作成ツールは時刻をUTCに変換してから保存します。これはどのカレンダーアプリも理解できる決まりです。ゲストのスマホでは、その人にとって正しい現地時刻で予定が表示されます。たとえばベルリンで行われるオンライン発表会にシカゴから参加する人には、シカゴの時刻で表示されます。タイムゾーンの一覧では、ブラウザが報告するタイムゾーンが先頭に来ます。
夏時間の切り替えも自動で処理します。その夜に時計が進むために存在しない時刻を選んだ場合は、作成ツールが次の有効な時刻に移動し、お知らせします。
終日の予定
フェスティバル、休暇、締め切りなどには「終日」にチェックを入れます。初日と最終日を選ぶと、時刻のない日付として保存されるので、どのタイムゾーンでも終日の予定として表示されます。
場所と詳細
住所、部屋の名前、ビデオ通話のリンクに加え、ドレスコードや持ち物などの短い説明を入れます。カンマ、セミコロン、改行は、iCalendar形式の決まりに従ってエスケープされます。
読み取りやすさを保つ
項目を入れるたびに、コードのテキストが増えます。長い説明はコードを細かくし、部屋の向こう側のポスターから読み取りにくくなります。コードには要点だけを入れ、詳しいプログラムはWebサイトに載せるか、横に別のURL QRコードを印刷しましょう。
よくある間違い
- タイムゾーンの間違い。コードを作っている場所ではなく、イベントが行われる場所のタイムゾーンを選んでください。
- 終了が開始より前。作成ツールが止めてくれますが、日付をまたぐイベントは念のため確認してください。
- 更新されると思っている。予定はコードに保存されています。日付が変わったら新しいコードを作って印刷し、古い予定をすでに追加したゲストにも知らせてください。
- コードだけに頼る。読み取りアプリが予定の追加に対応していない人のために、日付と時刻もテキストで印刷しておきましょう。
イベントコードが活躍する場所
- 結婚式の招待状や、日程を先に知らせるセーブ・ザ・デートカード。
- カンファレンスの名札やセッションのポスター。
- 学校のお便り、スポーツの試合日程、クラブの集まり。
- セール、新商品の発売、営業時間を告知するショーウィンドウ。
- クリニック、美容室、自動車整備工場の予約カード。
道案内が必要なゲストのために、会場の入口にピンを立てた位置情報QRコードも添えましょう。
よくある質問
別のタイムゾーンでも、正しい時刻に予定が表示されますか?
はい。時刻はUTCで保存されるので、各スマホではそれぞれのタイムゾーンで予定が表示されます。時刻を入力するときは、イベント会場のタイムゾーンを選んでください。
iPhoneとAndroidで使えますか?
最近のiPhoneやAndroidスマホの多くは、VEVENTコードをカレンダーに追加するか確認しますが、読み取りアプリによってはテキストが表示されるだけです。印刷したコードを試し、日付もテキストで印刷しておいてください。
終日や複数日の予定も作れますか?
はい。「終日」にチェックを入れ、初日と最終日を選んでください。
印刷後に予定を変更できますか?
できません。予定はコードの中に保存されています。日付や場所が変わったら、新しいコードを作ってください。
リマインダーの設定やゲストの招待はできますか?
リマインダーや参加者リストは、それぞれのカレンダーアプリで設定します。コードが追加するのは、予定そのもの(タイトル、時刻、場所、詳細)です。
イベントの情報はアップロードされますか?
いいえ。コードはブラウザ内で作られ、入力した内容が端末の外に出ることはありません。